『スーパー猛暑日』ってなに?
『スーパー猛暑日』とは、主に気温が37℃を超える状態を指す言葉です!
主にメディアを中心に使われだした言葉で、最近は気象庁でも使う事もあります。
メディア以外にスーパー猛暑日なんて使っているの聞かないけど?
気象庁は現在のところ予報用語として使っていませんが、
2017年の5月24日には今年(2017年)は西日本を中心に『スーパー猛暑日』が多い夏になるという見通しを発表して、話題となったこともあります。
テレビでも良く聞く『ゲリラ豪雨』なども正式な気象用語ではありませんが、こうした言葉も浸透すれば、
『スーパー猛暑日』などの単語も予報用語で使われるようになるかもしれませんね!
6.スーパー猛暑日・猛暑日・夏日の違い!
スーパー猛暑日・・・37℃以上
猛暑日・・・・・・・35℃以上
真夏日・・・・・・・30℃以上35℃未満
夏日・・・・・・・・25℃以上30℃未満
スーパー猛暑日が正式に気象庁に採用されるかは分かりませんが、
猛暑日が2007年4月から定義して使用し始めた事を考えると、何らかの表現をする言葉は必要なのかもしれませんね!
直近の3か月予報では全国的に気温が高くなる見込み!!
気象庁は6/25に3か月予報を発表していますが、それによりますと7月から9月は全国的に気温が高くなる見込みです↓
9月までこの暑さが続くとなると、大変ですよね。
8.まとめ
全国的に暑くなっている日本列島ですが、今年の夏はさらに暑くなり、
『スーパー猛暑日』なる日が多く出てきそうです。直近の3ヶ月予報でも全国的に暑くなると予想されていますし、今から心配ですよね!!