未来に胸を張れる家 ブレインホーム

人口減少より人口爆発、2055年に100億人になると何が起こるか

投稿日:2018年08月09日

人口減少より人口爆発、2055年に100億人になると何が起こるか

人口減少より人口爆発、2055年に100億人になると何が起こるか

人口増加は止まらず、2055年には100億人を突破。温暖化と資源枯渇で地球が悲鳴を上げている。
先進国の少子化どころじゃない。問題は人口減少よりむしろ人口爆発だ>

「2055年危機 100億人の世界」

明日の朝には、地球人の数が今日よりも22万7000人ほど増えている。

読者がこの記事を読み終えるまでに20人以上の赤ん坊が生まれる。現在の経済・社会的趨勢から計算すると、人類は地球の持続可能なレベルを5割も上回るペースで資源を消費している。

国連の世界人口予測2017年版によると、地球の総人口は現在の75億5000万人から30年には85億5100万人に達し、55年には100億人を突破すると考えられる。

全ての人類がアメリカ人並みの生活を送るとしたら、地球5個分の資源が必要になる。

このままではエネルギーの枯渇は必至で、世界的な資源不足で緊張・対立が深まり、資源の争奪戦が勃発するだろう。

とはいえ、勇気づけられる傾向もある。

半世紀前の専門家たちは、人口爆発によって深刻な飢餓と社会崩壊が起きるというマルサス学説に基づく悪夢を予測していた。

しかしその後の教育レベル(とりわけ女子への教育)が上がったおかげで、出生率は先進国を中心に低下してきた。

エネルギーの消費効率も向上しているため、同量の製品を生み出すのに使うエネルギーは50年前の40%で済むようになった。

農業生産量も60年代以降は毎年2.3%の伸びを見せ、人口増加率の1.7%を優に超えてきた。

過去半世紀を見ると、飢餓の犠牲者よりも多くの人々が貧困から脱し、有史以来の健康と長寿がもたらされている。

1973年の世界の平均寿命は60歳だった。今は71歳で、2050年には77歳になると推定される。

進歩したのは間違いない。

とはいえ地球温暖化、都市化、高齢化など、21世紀の社会が取り組むべき巨大潮流の中で、最も重大な問題は人口増加だ。

この問題は都市化、家族の人数、個人資産、エネルギー使用、戦争と平和など、人間の生存に深く関わる分野を大きく変化させ、富裕層から貧困層まで、あらゆる人々に影響を与える。

人手不足、なんとかして?

投稿日:2018年08月09日

人手不足倒産、3年連続の前年同期比増

さまざまな業界で人手不足を訴える企業が増えている。

全国約1万社の回答を集計した「人手不足に対する企業の動向調査(2018年4月)」

(帝国データバンク、5月24日発表)では、正社員が不足していると回答した企業は全体の49.2%を占め、1年前(2017年4月)の同調査から5.5ポイント増となった。

また、直近2018年5月の有効求人倍率

(季節調整値、厚生労働省、6月30日発表)は1.60倍と、1974年1月(1.64倍)以来、44年4カ月ぶりの1.6倍台に達し、企業の人手不足を裏付けている。

こうしたなか帝国データバンクでは、従業員の離職や採用難等により収益が悪化したことなどを要因とする倒産

(個人事業主含む、負債1000万円以上、法的整理)を「人手不足倒産」と定義し、調査開始(2013年1月)

以降、2018年上半期までの5年半で発生した倒産を集計・分析した。

「人手不足倒産」件数は調査開始(2013年1月)以降、半期ベースで最多

2018年上半期(1~6月)の「人手不足倒産」は70件発生し、負債総額は106億7700万円となった。

件数は3年連続で前年同期を上回り、調査開始(2013年1月)以降、半期ベースで最多となり、年間合計で初めて100件を超えた2017年(106件)を上回る勢いとなった。

負債規模別件数を見ると、「1億円未満」が38件と過半を占め、前年同期(19件)の2倍に。

また、業種別件数を見ると、「サービス業」が前年同期比26.7%の増加で、最多の19件を占めた。

業種細分類別の5年半累計件数では、「道路貨物運送」が29件(2018年上半期は7件、前年同期4件)で最多。

以下、「老人福祉事業」は26件、「木造建築工事」は23件、「受託開発ソフトウエア」は19件と続いた。

都道府県別の5年間累計では、「東京都」が55件(うち2018年上半期は9件、前年同期5件)と突出している。

人手不足の深刻化で、小規模企業を中心に「人手不足倒産」が増加する恐れも

2018年上半期(1~6月)の「人手不足倒産」(70件)は3年連続で前年同期を上回り、調査開始以降、半期ベースで最多を更新したことが分かった。

前年同期比の増加幅は3半期連続で4割を超え、年間合計で初めて100件を超えた2017年(106件)を上回るペースとなっている。

今後も人手不足の深刻化により、小規模企業を中心に「人手不足倒産」はさらに増加する恐れがある。

倒産企業のなかには、従業員の相次ぐ離職で事業遂行不能となり、倒産に追い込まれるケースが散見されており、小規模企業ほど従業員の定着率を高める必要性が高まっている。

この問題、年々重症化になるのでは?

天然素材

投稿日:2018年08月08日

天然(読み)テンネン

人為が加わっていないこと。自然のままであること。また、そのさま。「天然の良港」⇔人工
「栄養不足で―に立枯になった朴の木の様なもので」〈啄木・雲は天才である〉
うまれつき。天性。「天然の美声

① 人の力が加えられていないこと。自然のままであること。 ⇔ 人工 「 -の美」 「 -ウラン」
② 本来の姿であること。生まれながらにして持っているもの。天性。 「 -の色白/にごりえ 一葉」
③ 意図しないでそうなること。副詞的にも用いる。 「そこではなしには、-として、いひちがへんが、書くといふと書き違うて/言文一致 高見」 → 自然(補説欄)

無垢の木と天然のニカワ糊で作った建具

投稿日:2018年08月08日
無垢の木と天然のニカワ糊で作った建具
建具は部屋と部屋をつなぐ重要な建材の1つです。
最近ではプリント板ではない、無垢材でつくられたドアもありますが、接着で用いられるのは有害化学物質を含む木工ボンドがほとんど。
私たちは、和紙の加工やヴァイオリン製造にも使われている「ニカワ糊」も用いています。
『ニレ』ドア
あまり耳慣れないニレは別名アカダモとも呼ばれます。流線形の木目が美しく、割れにくいのが特徴です。
太古の胴の部分の材料や彫刻の材料としてもお用いられています。
ニカワとはゼラチンのこと、古来より接着剤として使われてきたニカワは、現在は食品として扱われています。
有害物質を含まず劣化もしない、純天然素材の建具を家づくりに用いています。

〇〇〇X工法

投稿日:2018年08月07日

BRAIN HOMEは『ゼロ宣言の家造り』と2018年9月より下記の工法を一つのブランドとしてご提供させていただきます。

Blox工法とは?

家の主要となる構造部分(柱・梁)について、

丈夫で長持ちする家にするためにルールを決め

その工法をBlox工法としました。

Blox(ブロックス)とは、間取りを構成するBlock(ブロック)

同じ大きさの仕切られた四角形のBox(箱)という2つの言葉を合わせた造語です。

 

丈夫で長持ちする家にするためのルールとは。。。

・主要柱は五寸柱(15㎝角)とする。

・主要な柱の間隔を2間(3640×3640)とし

それを一つのブロックとする。

・家の大きさ(坪数)は、ブロックの組み合わせで考える。

ブロックの四隅には五寸の柱と壁(耐力壁)を設ける。

 

2階がある場合、1階のブロックと2階のブロックは同じ位置にします。

。。。ということは、1階と2階の柱の位置は、当然、同じになります。

柱の下には必ず柱がある。

主要柱の直下率100%の構造がBlox工法です。

 

間取りに合わせて、柱を設けるのではなく

構造がずれないように、間取りを考えます。

 

もちろんM様邸もBlox工法です。

現場の写真からも、柱がごちゃごちゃしておらず

シンプルですっきりしているのがお分かりいただけるかと思います。

 

 

家族の人数が変わり、リフォームしたくなった時、

構造に関係する主要な柱と壁の位置がバラバラな家は、

間取りを変化させるのが難しくなります。

 

主要柱の位置が決まっていて、余計な柱が無くシンプルな構造は、

いろいろな間取りに対応できます。

 

こちら↓の資料に詳しく載っております。

 

見てみたい!読んでみたい!と思ってくださった方、

三方よしの家づくり  Blox工法 の資料が欲しいです。』

ご連絡ください。

お電話でのお問い合わせ ⇒ 0120-95-1711
メールでのお問い合わせ ⇒ info@brain-home.co.jp

 

お気軽にお問合せください.

 

上記工法をはじめ、皆様方に『住み心地・価値ある家』の家造りを心がけ施工していきますのでご期待していてください。

 

 

ほぼ毎日、無料相談
受け付けております。
お金のこと、土地のこと、間取りのこと、モデルハウスで受付中!
「住まいの無料相談お願いしたいのですが…」とお電話にてお問い合わせ下さい。
ご予約はこちら
モデルハウス・店舗のご案内
株式会社BRAIN 〒379-2304 群馬県太田市大原町2423-1 TEL 0277-79-0027 FAX 0277-79-0028
関連企業:horoumua
Copyright (c) 2017 株式会社 BRAIN All Rights Reserved.