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協賛医師紹介
人が健康になるには順序がある。医者は、最後の砦なんです。
私が住居と健康との密接な繋がりに気がついたのは、自分の診療所を建てたことがきっかけです。コンクリート打ちっぱなしの診療所を建てたところ、冬場、夕方になると窓がいつもびしょ濡れになりました。「これはおかしい、入院患者に悪影響がでてしまう前に解明しなければ」そう思い、住宅のことを勉強し、そこで「住医学」と出会ったのです。
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住医学研究会理事長・外科医 矢山 利彦
本物の家を知ってから建てて欲しい。住宅業界に革命を!
住医学研究会が推奨する家をつくるには、一般住宅に比べてずっと手間がかかります。技術と経験はもとより、信念と情熱が不可欠。ただ迅速な組み立てを優先する住宅業界の主流とは逆行しているといっていいでしょう。
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住医学研究会 名誉顧問 澤田 升男
健康に長生きするためには、決してむずかしいことはいりません。
健康づくりに大切なこと。その中のひとつとして私が提唱するのが、「断熱」の重要性です。住宅の断熱・気密性能は、室内の温熱環境の改善につながり、寒さに起因する疾病等を予防し、住む人たちの健康を維持する効果が期待できます。
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首都大学東京名誉教授 星 旦二
循環器疾患を減らし、介護予防も促してニッポンを健康にする!
循環器疾患で亡くなる人は年間34万人。長年の研究で、家が寒いと血圧が上がり、病気を促進することがわかっています。寒さと血圧の関係について、全国200世帯の調査実験を行い、高齢になるほど室温低下による血圧上昇がみられる事がわかりました。若いうちから住医学研究会が進める断熱性能の高い家に住むことで、高血圧の発症割合が何分の一にも抑えられることが推測できます。
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慶應義塾大学理工学部教授 伊香賀 俊治