未来に胸を張れる家 ブレインホーム

人手不足、なんとかして?

投稿日:2018年08月09日

人手不足倒産、3年連続の前年同期比増

さまざまな業界で人手不足を訴える企業が増えている。

全国約1万社の回答を集計した「人手不足に対する企業の動向調査(2018年4月)」

(帝国データバンク、5月24日発表)では、正社員が不足していると回答した企業は全体の49.2%を占め、1年前(2017年4月)の同調査から5.5ポイント増となった。

また、直近2018年5月の有効求人倍率

(季節調整値、厚生労働省、6月30日発表)は1.60倍と、1974年1月(1.64倍)以来、44年4カ月ぶりの1.6倍台に達し、企業の人手不足を裏付けている。

こうしたなか帝国データバンクでは、従業員の離職や採用難等により収益が悪化したことなどを要因とする倒産

(個人事業主含む、負債1000万円以上、法的整理)を「人手不足倒産」と定義し、調査開始(2013年1月)

以降、2018年上半期までの5年半で発生した倒産を集計・分析した。

「人手不足倒産」件数は調査開始(2013年1月)以降、半期ベースで最多

2018年上半期(1~6月)の「人手不足倒産」は70件発生し、負債総額は106億7700万円となった。

件数は3年連続で前年同期を上回り、調査開始(2013年1月)以降、半期ベースで最多となり、年間合計で初めて100件を超えた2017年(106件)を上回る勢いとなった。

負債規模別件数を見ると、「1億円未満」が38件と過半を占め、前年同期(19件)の2倍に。

また、業種別件数を見ると、「サービス業」が前年同期比26.7%の増加で、最多の19件を占めた。

業種細分類別の5年半累計件数では、「道路貨物運送」が29件(2018年上半期は7件、前年同期4件)で最多。

以下、「老人福祉事業」は26件、「木造建築工事」は23件、「受託開発ソフトウエア」は19件と続いた。

都道府県別の5年間累計では、「東京都」が55件(うち2018年上半期は9件、前年同期5件)と突出している。

人手不足の深刻化で、小規模企業を中心に「人手不足倒産」が増加する恐れも

2018年上半期(1~6月)の「人手不足倒産」(70件)は3年連続で前年同期を上回り、調査開始以降、半期ベースで最多を更新したことが分かった。

前年同期比の増加幅は3半期連続で4割を超え、年間合計で初めて100件を超えた2017年(106件)を上回るペースとなっている。

今後も人手不足の深刻化により、小規模企業を中心に「人手不足倒産」はさらに増加する恐れがある。

倒産企業のなかには、従業員の相次ぐ離職で事業遂行不能となり、倒産に追い込まれるケースが散見されており、小規模企業ほど従業員の定着率を高める必要性が高まっている。

この問題、年々重症化になるのでは?

無垢の木と天然のニカワ糊で作った建具

投稿日:2018年08月08日
無垢の木と天然のニカワ糊で作った建具
建具は部屋と部屋をつなぐ重要な建材の1つです。
最近ではプリント板ではない、無垢材でつくられたドアもありますが、接着で用いられるのは有害化学物質を含む木工ボンドがほとんど。
私たちは、和紙の加工やヴァイオリン製造にも使われている「ニカワ糊」も用いています。
『ニレ』ドア
あまり耳慣れないニレは別名アカダモとも呼ばれます。流線形の木目が美しく、割れにくいのが特徴です。
太古の胴の部分の材料や彫刻の材料としてもお用いられています。
ニカワとはゼラチンのこと、古来より接着剤として使われてきたニカワは、現在は食品として扱われています。
有害物質を含まず劣化もしない、純天然素材の建具を家づくりに用いています。

〇〇〇X工法

投稿日:2018年08月07日

BRAIN HOMEは『ゼロ宣言の家造り』と2018年9月より下記の工法を一つのブランドとしてご提供させていただきます。

Blox工法とは?

家の主要となる構造部分(柱・梁)について、

丈夫で長持ちする家にするためにルールを決め

その工法をBlox工法としました。

Blox(ブロックス)とは、間取りを構成するBlock(ブロック)

同じ大きさの仕切られた四角形のBox(箱)という2つの言葉を合わせた造語です。

 

丈夫で長持ちする家にするためのルールとは。。。

・主要柱は五寸柱(15㎝角)とする。

・主要な柱の間隔を2間(3640×3640)とし

それを一つのブロックとする。

・家の大きさ(坪数)は、ブロックの組み合わせで考える。

ブロックの四隅には五寸の柱と壁(耐力壁)を設ける。

 

2階がある場合、1階のブロックと2階のブロックは同じ位置にします。

。。。ということは、1階と2階の柱の位置は、当然、同じになります。

柱の下には必ず柱がある。

主要柱の直下率100%の構造がBlox工法です。

 

間取りに合わせて、柱を設けるのではなく

構造がずれないように、間取りを考えます。

 

もちろんM様邸もBlox工法です。

現場の写真からも、柱がごちゃごちゃしておらず

シンプルですっきりしているのがお分かりいただけるかと思います。

 

 

家族の人数が変わり、リフォームしたくなった時、

構造に関係する主要な柱と壁の位置がバラバラな家は、

間取りを変化させるのが難しくなります。

 

主要柱の位置が決まっていて、余計な柱が無くシンプルな構造は、

いろいろな間取りに対応できます。

 

こちら↓の資料に詳しく載っております。

 

見てみたい!読んでみたい!と思ってくださった方、

三方よしの家づくり  Blox工法 の資料が欲しいです。』

ご連絡ください。

お電話でのお問い合わせ ⇒ 0120-95-1711
メールでのお問い合わせ ⇒ info@brain-home.co.jp

 

お気軽にお問合せください.

 

上記工法をはじめ、皆様方に『住み心地・価値ある家』の家造りを心がけ施工していきますのでご期待していてください。

 

 

無垢材の強み

投稿日:2018年08月06日

無垢材の強み

ここまでご説明してきたように、

無垢材とは最も原始的な木材の使い方であると同時に、現代においては使用されることの少なくなった使い方であるということも分かると思います。

では、その無垢材の強みは一体どんな部分なのでしょうか。

3−1 本物の木材だけが持つ木のぬくもりや重厚感

表面のシートだけを上手に加工して木のように見せた合板が普及している中で、

本物の木材である無垢材の放つ重厚感は特別なものです。

ぱっと見た瞬間に、それが本物かどうかというのは、人間は本能的に区別してしまうものです。

自然界ならではの、規則性のない本物の木目や木の節などは、高級感と木の温かみを生み出します。

また同時に、そこに漂う原始的な存在感と、ある意味での野性的な佇まいは、見た人の心を刺激し、インパクトを与えます。

 

3−2 丈夫で耐久年数が長い

丈夫であることも無垢材の大きな強みです。木は、地面に根を張って、その巨体を強靭な繊維の結合によって支えています。

並の合成素材であれば、あれだけ大きく重い状態になれば、自分自身の重さを支えきれなくなってしまい、崩れてしまうでしょう。

そのような意味で、木は自然のそのままの状態が最も強度が高いと言えます。
特にプロの間で「芯持ち材」と呼ばれる年輪の中心部分が入った無垢材の強度は高く、家の柱などにも利用されています。

それだけの強度と耐久性があるため、古い家屋や家具などに無垢材が使用されていると、

それは現代でも、作られた当時と遜色なく使用することができ、アンティークとしての価値も付加されるのです。

3−3 使い込むほどに味わいが出る

無垢材は、経年と日光の照射によって、色合いが変化します。

木の種類によって、色が濃くなったり、薄くなったりもしますが、どちらにしても切り出してすぐには出ない色合いです。使い込んだ無垢材にしか出せない独特の味わいがあります。

3−4 修理が容易で、削り直しによって新品の状態に戻る

無垢材は、湿度や保存の状態によっては、反ってきたり、歪みが生じたりします。
しかしそんな時も、反ってきた部分や歪みが生じた部分を鉋(カンナ)で削って、再度表面加工を施すことで、新品同様もしくは新品以上のツヤを出すこともあります。

『愛工房乾燥』の凄さ

投稿日:2018年08月05日
『愛工房乾燥』その凄さ

森林が川や海の生命を育み大地を生かし地球に生息する全ての生命へ与える影響は計り知れないものがあります。

日本は国土の約2/3が森林、世界のトップクラスの森林大国。

しかし密植や手入れ不足、伐採期を迎えても伐採されず警告とも思われる花粉を抱いた杉を始め多くの人工林が活用されずにいます。

日本の人口は世界の2%、その日本で毎年世界の約1/3の木材が消費されています。

しかも森林大国日本でありながら木材の約80%以上が輸入材

地球温暖化や異常気象が急速に進む中で自国の樹木を利用しないで

場所によっては伐採してはいけない貴重な森林を破壊し化石燃料を使って運搬して来ます。

日本の田畑は「ものを作る」事の大切さより経済優先で輸入される「安いもの」に押され年々厳しい状況になっています。

生きる為に一番大切な食料を外国に依存する食糧自給率の低い日本は飢餓の不安を抱えた「生存後進国」です。

日本に山ほどある「ものを使わず」外国から「安いもの」として輸入さて来る木材。

人や生物の生命、地球環境を考え決して

「安いもの」ではなかった事に気づいた頃には環境破壊の元凶として世界中から非難され地球上から退場を求められる日が、

そんな日本を子供たちに残して良いのでしょうか?

地球環境評論家の船瀬俊介氏は最新刊の著書「気象大異変」(人類破滅へのカウントダウン)では地球の危機、食糧の危機、生命の危機を警告しています。
また「コンクリート住宅は9年早死にする」「木造革命」等多数の住環境の著書や各地での講演会に於いて人工林、特に杉の活用と伐採後の広葉樹との混植の重要性を訴え、解決策として一に乾燥、二に乾燥、三、四がなくて五に乾燥と、乾燥の重要性と難しさを指摘しています。
「愛工房」は日本の人口林、特に「杉」の活用を願って開発しました。
「愛工房」は「木」の素晴らしさを伝える乾燥装置として誕生しました。
「愛工房」で乾燥した「杉」を活かし、幼稚園から学校、病院や福祉施設、オフィスや住宅等の「木装」内装を始め椅子、机、家具等に使われ快適に生活できる環境と林業の活性化、森林の再生、地球温暖化防止、気象異変防止に少しでも役立つことを願っています。

・・・無垢の木材と高温乾燥材について・・・

普段一般に使用されている天然木材は、防かび剤や防虫剤が使用されている事をご存じですか?

もちろん、使用されてない国産材もあります。特に中高温乾燥によるKD材等は、

本来木の持っている防虫効果や防かび効果がほとんど無くなっていますので、

シロアリ駆除-防虫剤等を使用しているのが現状です。

その薬品には劇薬から天然成分まで様々ですが人体に危険な物質が、かなり使用されています。

特に輸入木材やカビの生えやすい木材、

シロアリに食べられやすい木材等は、検疫機関や公共試験機関等の指導や推奨により劇薬も使用されているのが現実です。
しかし、それらの物質を使用しないためには、

国産材の乾燥が重要となっています。45℃の超天然乾燥装置「愛工房」では薬剤を使用しない木材の生産に一役かっています。

伐採→製材→乾燥→加工→納品

 

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