未来に胸を張れる家 ブレインホーム

価値とは何か

投稿日:2018年05月30日

価値とは何か

 

1)価値の階層性

2)価値を構成する便益とコストの明示的な分離

3)価値の定式化タイプ

 

 

 

 

 

価値の階層性

これはブランド論において頻繁に登場する概念であり,ブランド価値を基本価値,便宜価値,感覚価値,観念価値に分けており,観念価値に近いほど上位の価値となり,これを満たすことがプレミアムブランドとして重要であると述べている

価格に関連する価値は,ここでは便宜価値であり,価格その他のコストが低いことが価値とされ,負の効用が逆転されて「負の効用が低い」ことが価値として含まれる。類似の考え方は,ブランド論には多く,基本価値,機能価値,情緒的価値,自己表現価値とした分類もある。(要件を満たす製品→高品質の製品→優れたサービスを伴う高品質の製品→顧客にとっての経済価値の提供→顧客のイノベーション)という考え方もこの範疇に入る

 

価値を構成する便益とコストの明示的な分離

価値を便益とコストに分離することにより,コストに含まれる価格を明示的に操作することが可能となる。例えば,コトラーは図1のようにコストを価値から分離している。

 

「量」より「質」の時代

投稿日:2018年05月28日

「量」より「質」の時代

毎日、毎日が楽しくて、これでいいのかなって思うこともしばしばある。
でも面白くて、楽しいです。

仕事なのに面白いって、不謹慎と思う人もいるかもしれません。

特に僕たち日本人は、仕事は苦行で、それに耐えて一所懸命努力したら、成功する、そんなふうに教わってきた。
だから仕事は我慢して、苦行に耐え、それを克服した時に、仕合わせになれる。

それはある意味正解でもあった。
大量に同じものを作り、たくさんの人に売る時代は、それで良かった。
同じ競争をしていたわけです。
だから量や時間を、人よりも多くかけて努力したらある程度成果は出たのです。
たとえば営業でも、一日20件に飛び込み営業する人と、30件する人では成績が違うっていう感じ。
でも今はもう違います。

「量」より「質」の時代

 

 

 

 

今は商品の差がほとんどありません。
スマホだって、家電だって、コーヒーだって、水だって、多くの消費者は、どこで買っても同じ、どれを買っても同じと思っている。
実際、微差はあるけれど、どこでも同じな訳です。

さらに処理しきれないほどの情報が入ってきます。
もう商品や企業の情報を見きれない、見ない、調べないという人が多くなっている。

そんな時代に消費を決定するのは「関係性」になってくる場合が多いということ。
友達や知人から買う、あるいは友達や知人の情報で買う。
そんなケースが多くなるわけです。

だから企業は消費者との関係性の「質」を上げていくことを求められている。

 

・人は苦しいことよりも楽しいことが良い。

・暗いことよりも明るいことが良い。

・怒られるよりも褒められる方が良い。

・不健康より健康が良い。

これからの時代は『判断』が重要になる時代になるようです

樹脂サッシ

投稿日:2018年05月27日

樹脂サッシ

せっかくの高断熱住宅でも、肝心の開口部の断熱性が低いと意味がありません。家の中の熱の約40%は、開口部であるサッシや玄関から逃げてしまうからです。しっかりとした快適な生活のためにも結露せず、断熱性能の高い窓をおすすめしています。

窓からは約40%の熱が逃げる

窓から約40%の熱が逃げる窓から約40%の熱が逃げる

優れた断熱性能を持つLow-E複層ガラス

Low-E複層ガラスには、より性能の優れた金属2層ソフトコーティングガラスを選定し、中空層にアルゴンガスを充墳することにより、ガラスの断熱性能を高めています。複層ガラスの中空層を14~16mm確保しているため、一般的な中空層12mmの複層ガラスに比べ、より熱の伝わりを軽減しています。(3mmガラス使用時)複層ガラスには、スペーサーはウェームエッジ(低熱伝導スペーサー)を採用しているため、窓周辺部の結露発生を極力抑えています。また格子についても樹脂製のものを採用し、断熱性能の向上を追求しています。

優れた断熱性能を持つLow-E複層ガラス

基 礎 断 熱

投稿日:2018年05月26日

基 礎 断 熱

基礎断熱とは、基礎の立上り部分に断熱材を施工し、建物の外周部で全ての断熱を行う工法です。床下と室内それぞれの温度差が少なくなり、より快適な空間を実現します。基礎断熱工法は、元々床断熱に替わる断熱技術として外国で生まれ、北海道の住宅で試行、検証され、昭和50年代に寒冷地の汎用技術として確立しました。

 

床断熱時基礎断熱時

 

・冬の冷気自体を建物内部に取込まない為、安定した暖かい室内環境を効果的に実現する事が出来ます。

・従来の床断熱の場合、夏期に高湿気となる床下を、安定した室内空間とする為、床組の木材に腐朽菌がよりわかない。(長寿命)

基礎断熱に使用する現場発泡断熱材

「住宅の安全確保は何よりも優先されるべきもの」という考え方の元、全棟構造計算を実施。強度を十分に満たした構造体とする事が第一です。さらに建築に使われる木材に対して、品質・性能に関する信頼性がますます求められているなか、特に柱には圧縮強度の高いものを、梁には曲げ強度およびせん新強度の高いものを選んでいます。私達は、土台や柱など家を支える木材の強度や含水率を測定し、一定の基準を満たした乾燥材のみを使用。強さと信頼性の高い家づくりを行っています。

基礎断熱に使用する現場発泡断熱材

0宣言の家の基礎断熱工法

0宣言の家では、基礎の内側立ち上がり部分及び土間コンクリート部分(基礎から1m)に発泡性の断熱材を施工します。

 

 

 

0宣言の家の基礎断熱工法0宣言の家の基礎断熱工法

内側基礎断熱にする理由

基礎断熱にも、基礎の内側で断熱する方法と、外側で断熱する方法の2種類の方法があります。私達は、長年の住宅メンテナンスの経験において、外側での基礎断熱工法では、断熱材の隙間から建物内部に侵入してしまう「住宅の大敵シロアリ」を多数確認しています。
「シロアリ」を防ぎ、保守メンテナンスを容易にする事で、住宅を長持ちさせる為、私達は内側基礎断熱工法を採用しています。

内側基礎断熱にする理由内側基礎断熱にする理由

地 盤 調 査

投稿日:2018年05月25日

地 盤 調 査

地盤調査とは、その土地が家の重さに耐えられるものかを調査します。家そのものは、相当な重さがあるので、軟弱な地盤にそのまま家を建てると、不同沈下してしまう恐れがあります。
一度傾いてしまった家を復旧するのは、とてつもなく費用がかかるだけでなく、一時住めなくなってしまうこともあります。
新しい分譲地などで家を検討されている方は、特に注意が必要です。また、山を切り崩したような土地であっても山を切り崩しただけでなく、土を一部盛ることもありますので、安心は出来ません。

0宣言の家では、もし軟弱な地盤だった場合は、その土地にあった適正な地盤対策をご提案させていただいております。

地震・液状化・軟弱地盤から建物を守る
スーパージオ工法®

地震・液状化・軟弱地盤から建物を守るスーパージオ工法

 

 

 

お問い合わせ:0120-951-711

 

 

建物の重量と同等の土を取り除き、そこへスーパージオ材を敷き詰めて地盤を軽量化。その結果、建物を支える力を保つ置換工法です。※地盤の強度によって取り除く量は変わります。
直下地盤の圧密沈下を軽減化します。また地震時に、SG内に間隙水を取入れ、水圧による噴砂を防ぎ、液状化時に安定化させる効果があります。

 

スーパージオ工法®の優れた特徴

  • 1.地震対策ができる

    地面と家の間にあるスーパージオ材が緩衝材の働きをし、激しい地震の揺れを優しい揺れに変えます。

    地震対策ができる
  • 2.液状化対策ができる

    地震時、スーパージオ材の中に水のみを一時的に取り入れて、地表への噴出を防止。地震がおさまると土は安定状態に戻ろうと働くため、スーパージオ材内の水は土中に戻り、通常状態で安定。液状化が起きた時にも、地盤の安定性を保ちます。

    地震対策ができる
  • 3.どのような土地にも設置できる他の地盤補強工法では、地盤がゆるく柔らかい「軟弱地盤」の地震対策は困難でした。スーパージオ工法®なら、軽くて丈夫で、しかも設置も簡単な「スーパージオ材」を使うため、手作業で設置可能。その土地に合わせた柔軟な対策が可能です。

さらにスーパージオ工法®は、ほかの地盤補強には無い、

最大1億円保証

10年の免震保証付き。(10年単位で更新可能)また、不同沈下に対する地盤保証や、地震時、液状化被害により、
不同沈下した建物の損害を保証する液状化保証もございます。

お問い合わせ:0120-951-711

ほぼ毎日、無料相談
受け付けております。
お金のこと、土地のこと、間取りのこと、モデルハウスで受付中!
「住まいの無料相談お願いしたいのですが…」とお電話にてお問い合わせ下さい。
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