我々の使命とは
投稿日:2019年11月10日
・ ブレインホームは未来へ残せる”健康と価値“ある住まいをお届けいたします。
・ ブレインホームは家族が『安全・安心』な暮らしが本当にできる家づくりのお手伝いをさせていただきます。
「量」より「質」の時代
投稿日:2019年10月31日
「量」より「質」の時代
毎日、毎日が楽しくて、これでいいのかなって思うこともしばしばある。
でも面白くて、楽しいです。
仕事なのに面白いって、不謹慎と思う人もいるかもしれません。
特に僕たち日本人は、仕事は苦行で、それに耐えて一所懸命努力したら、成功する、そんなふうに教わってきた。
だから仕事は我慢して、苦行に耐え、それを克服した時に、仕合わせになれる。
それはある意味正解でもあった。
大量に同じものを作り、たくさんの人に売る時代は、それで良かった。
同じ競争をしていたわけです。
だから量や時間を、人よりも多くかけて努力したらある程度成果は出たのです。
たとえば営業でも、一日20件に飛び込み営業する人と、30件する人では成績が違うっていう感じ。
でも今はもう違います。
「量」より「質」の時代
今は商品の差がほとんどありません。
スマホだって、家電だって、コーヒーだって、水だって、多くの消費者は、どこで買っても同じ、どれを買っても同じと思っている。
実際、微差はあるけれど、どこでも同じな訳です。
さらに処理しきれないほどの情報が入ってきます。
もう商品や企業の情報を見きれない、見ない、調べないという人が多くなっている。
そんな時代に消費を決定するのは「関係性」になってくる場合が多いということ。
友達や知人から買う、あるいは友達や知人の情報で買う。
そんなケースが多くなるわけです。
だから企業は消費者との関係性の「質」を上げていくことを求められている。
・人は苦しいことよりも楽しいことが良い。
・暗いことよりも明るいことが良い。
・怒られるよりも褒められる方が良い。
・不健康より健康が良い。
これからの時代は『判断』が重要になる時代になるようです。
『安心』とは
投稿日:2019年10月30日
BRAIN/HOME:安心へのこだわり
シロアリ処理・
全構造材ホウ酸処理
これまでシロアリを駆除する薬剤といえば農薬系でした。ところが木材の表面に直接処理した殺虫剤が揮発して、居住空間に入り込むと住人の健康にもよくないうえ、保証はたったの5年間。防腐・防蟻効果を維持させるには5年ごとの再施工が必要で、お客様を無視した業者寄りの工法と言えます。
ホウ素系防腐防蟻剤は、有効成分に揮発しない無機物「ホウ酸塩」を採用。家の基礎部分だけでなく躯体全体にホウ酸塩を染み込ませることによって、地中から侵入するシロアリを寄せ付けません。
また、揮発しないので半永久に近い持続性を発揮。メンテナンス不要で空気も汚さず、急性毒性も食塩より4倍安心です。
「シロアリ」は体長わずか数ミリの昆虫。主に地下に巣を作って生活をします。
ミツバチやアリと同じように、高度に組織された集団(コロニー)を形成して生活している社会性昆虫です。
シロアリが生きていくには、「湿気」「木材などのエサ」「温度が安定している環境」が必要です。したがって、水を使用する浴室・台所・洗面所・トイレ、また、風通しが悪く湿気の多い床下等での被害が多くなります。
またシロアリは、コンクリートや新建材にも蟻道(ぎどう)というシロアリが通るためのトンネルを作るため穴を開けますので、鉄筋コンクリートの住宅でも、わずかなひび割れから侵入していきます。
家を支えるために重要な柱・土台などの木材は、壁の中や床下など、完成後は見えなくなってしまう部分です。その柱・土台がシロアリの被害にあい、最悪の場合は建て替えが必要になってしまうというケースも少なくありません。
アメリカカンザイシロアリの被害が拡大
元々は、海外から輸入した家具などに住みついていたものが日本に侵入してきた外来種なのですが、このアメリカカンザイシロアリの特徴は、
・その名の通り、乾いた木材も食べる
・侵入経路が1階床下とは限らない=2階や屋根からも侵入してくる
というもの。
従来、日本で行われてきた一般的な防蟻処理は、1階の床下の基礎から1m上までの柱や土台に防蟻処理を行うことでした。
床下から侵入し、湿った空気を好むヤマトシロアリには効果がある防蟻方法でしたが、アメリカカンザイシロアリには全く意味のないものとなってしまいました。
また、アメリカカンザイシロアリは 家具や柱、天井など、木材があるところに次々と巣穴をつくり、食い荒らしていくので、万が一侵入された場合の処理方法としては、巣穴を見つけては薬剤を注入、また巣穴を見つけては薬剤を注入するという、いたちごっことなってしまうのが現状です。
すべての構造材をホウ酸処理して家を守る
アメリカカンザイシロアリに対応するため、0宣言の家では従来の基礎から1m上までの防蟻処理(右図の緑色部分)に加え、構造材の外周部すべてにホウ酸による防蟻処理を全棟で施工しています(赤色部分)。また、弊社が使用するホウ酸は、主原料に無機物である「ホウ酸塩鉱物」を使用し、揮発蒸発する事無く、人体に全く無害で、効果も半永久的に持続します。
ハイブリッド工法
設計制限を受けずリフォームの場合も対応しやすい在来木造軸組み工法、そして耐震という側面では強さに定評がある2×4壁工法、それぞれの特長を生かした工法となっています。
まず構造自体は在来軸組み工法で行います。土台、柱 梁で組上げしっかりとした木造軸組み構造にします。通常の軸組み工法はそれに筋交いを施工するのですが、2×4壁工法の強さを得るために この構造材の外側に耐力壁としてパネルを張り、詰め、なおかつ必要とされる部分には筋交いを施工します。これで軸組み工法と2×4壁工法の良さを合わせ持つ、地震に強い家の構造が完成します。
柱や梁などの構造材には、
構造計算により安全値を確認した地震に強い無垢材を使用
「住宅の安全確保は何よりも優先されるべきもの」という考え方の元、全棟構造計算を実施。強度を十分に満たした構造体とする事が第一です。さらに建築に使われる木材に対して、品質・性能に関する信頼性がますます求められているなか、特に柱には圧縮強度の高いものを、梁には曲げ強度およびせん新強度の高いものを選んでいます。私達は、土台や柱など家を支える木材の強度や含水率を測定し、一定の基準を満たした乾燥材のみを使用。強さと信頼性の高い家づくりを行っています。また、アメリカカンザイシロアリは 家具や柱、天井など、木材があるところに次々と巣穴をつくり、食い荒らしていくので、万が一侵入された場合の処理方法としては、巣穴を見つけては薬剤を注入、また巣穴を見つけては薬剤を注入するという、いたちごっことなってしまうのが現状です。
『安全』とは
投稿日:2019年10月29日
BRAINHOMEは『安全・安心・便利・お得』を意識した家造りのお手伝いをさせていただきます。
いつかは起こる巨大地震…カリフォルニアでM8級地震の可能性ある断層に動き
© Reuters リッジクレスト地震で発生した亀裂。
- カリフォルニア州南部のモハベ砂漠北縁を走るガーロック断層が、観測史上初めて動いたことについて、新たな論文が警告を発している。この断層は、マグニチュード8クラスの地震を引き起こす可能性がある。
- ガーロック断層の変化は、7月に発生したリッジクレスト地震によって断層線が不安定になったことが原因だという。
- この断層のゆっくりとした動きは、「クリーピング」と呼ばれる。
- だが、研究者はこれが必ずしも巨大地震発生に影響を与えるとは考えていない。ほぼ確実に発生すると見ているからだ。
インフラが崩壊し、停電し、建物が崩壊するようなマグニチュード6.7以上の大地震は、カリフォルニア州全域にいつ発生してもおかしくない。
科学者たちはこの「ビッグ・ワン(巨大地震)」を生きているうちに経験することになるだろうと思っているが、それがいつ、どこで起きるのかはわからない。
今月中旬、カリフォルニアの主要な断層線に沿って、変わった地震活動が感知され、「大きな地震が迫っているのかもしれない」という、いつもの問いかけが沸き起こった。
カリフォルニア州南部のモハベ砂漠の北縁を走るガーロック断層が、観測史上初めて動きを見せたことについて、警告を発する論文が、10月15日に公開された。この断層は、M8クラスの地震を引き起こす可能性があるが、現時点ではゆっくりとした動きを保っている。このような動きを「クリーピング」といい、それが発生する断層を「クリープ断層」という。
論文によると、ガーロック断層の突然の変化は、7月に発生したリッジクレスト地震によって不安定になったことが原因だという。リッジクレスト地震は、ガーロック断層近くの別の断層付近で、7月4日と翌5日の2回にわたって発生。マグニチュードはそれぞれ6.4と7.1だった。
「断層がつながっていることは分かっていた」と、カリフォルニア大学バークレー校の地震研究所ディレクター、リチャード・アレン(Richard Allen)氏はBusiness Insiderに語った。「リッジクレストで発生した2つの地震は、いずれもかなりマグニチュードが高く、発生場所もガーロック断層に極めて近い。そのため、これらの地震が引き起こした応力場の変化が、明らかに影響を与えたと考えられる」
「近くで地震を起こす原因になりうる」
研究者は、宇宙から地球の動きを検出できる人工衛星レーダー画像を使って、ガーロック断層沿いに発生しているクリーピングの様子をとらえた。
「衛星画像は非常に精密であり、地表のごくわずかなゆがみさえ検出できる」と、論文の筆頭著者、ザッカリー・ロス(Zachary Ross)氏はBusiness Insiderに語った。
「レーダーの経路がほんの少し違っても、すぐにわかる」
研究チームは調査の結果に驚いたと、同氏は言う。
「ガーロック断層の動きが何を意味するのか、まだよく分かっていない。こんなことを目撃するのは初めてだ」
© David McNew/Reuters カリフォルニア州リッジクレスト近郊を襲った大地震でできた地割れ。
地震もクリーピングも、プレートが断層に沿ってずれることで生じる。クリーピングが地震と違う点は、ゆっくりと滑っていくため、振動が生じないこと。地面が盛り上がり、建物やインフラにダメージを与えることもあるが、それでも地震よりましだとアレン氏は述べた。
「クリープ断層は友達のようなもの」と続ける。
「断層がゆっくり動くということは、地震に対するほどの備えはいらないということを意味する」
クリープ断層は、カリフォルニアでは比較的ありふれている。科学者が「ビッグ・ワン」の原因になりうると考えているサンアンドレアス断層も、そのひとつだ。
アレン氏によると、多くの場合、クリープ断層の動きによって、断層のひずみが減少するという。とはいえ「近くで地震を引き起こすことは、大いにありうる」とし、「その過程の物理的な仕組みはまだ分かっていない」と述べた。
クリープ断層は、カリフォルニアでは比較的ありふれている
カリフォルニアではここ数週間、小さな地震が頻発している。また30年前の1989年10月は、ベイブリッジを破壊したM6.9のロマ・プリータ地震が起きている。
10月14日、サンフランシスコ・ベイエリアのプレザントヒルで、M4.5の地震が発生した。これはスーパーの棚からボトルが落ちるほどの強さだった。翌15日、ホリスターではM4.7の地震が発生した。
アメリカ大学間地震学研究連合(Incorporated Research Institutions for Seismology:IRIS)の地質学者、ウェンディ・ボーハン(Wendy Bohon)氏は、最近発生したこれらの地震について「特に心配するようなことではない」とBusiness Insiderに語った。ホリスターでの地震は、サンアンドレアス断層のクリーピングしている場所の近くで発生したと付け加えた。
© David McNew/Getty Images サンアンドレアス断層。
「カリフォルニアで1週間のうちにM4.5級の地震が2回発生するのは、普通ではない」とアレン氏は言う。
「だが、これらの2つの地震による応力変化は最小限だ」
仮に地震によってクリープ断層の動きが活発になったとしても、必ずしも大惨事につながるわけではない。
「サンアンドレアス断層の南端では、地震が発生するとそれに反応してクリーピングが見られることがあった。過去10年で数回見られたが、ある時点でクリーピングは止まった」とロス氏は述べた。
遠くの地震や頻発する小さな地震に注目するのではなく、「ビッグ・ワン」はいつ発生してもおかしくないと想定するのがベストだということに、多くの研究者も同意している。
「規模の大小にかかわらず、地震はカリフォルニアの生活の一部」とボーハン氏。
「備えをするかどうかはそれぞれの個人にかかっている」
我が日本国も南海トラフがいつ起こってもおかしくない状況!
関東地方も甚大な被害が予想されており起こったあと『住む』場所が確保されているかが一番重要である事!
一番大事な人を守るはだれですか?あなたでしょ!
【続】 独占公開 安倍総理の告白
投稿日:2019年10月29日
※2.情報を掲載するにあたり、細心の注意を払っていますが、掲載されたすべての情報の内容の正確性,完全性及び安全性等を保証するものではありません。
【第1章】安倍総理の告白
日本のメディアが報じない「3つの敵」とは
- 日本経済が抱える〝最悪最大の病〟とは何か
- デフレの国がGDPを伸ばすのは「不可能」である
- GDP成長で見たら、日本は劣等生ではなく、落第生だ
- デフレ脱却は待ったなしの状況にある
- プライマリーバランス黒字化目標に政権が走る危険性
- 消費税増税は、デフレギャップを拡大するデフレ促進策でしかない
- 「自分には三つの敵がいる」
- なぜ、財政拡大に舵を切れないのか?
- 財務省主導の緊縮財政路線は、「自分の代で終わらせたい」
- 与党の国会議員たちには、「まともな経済政策」に目覚めてほしい
【第2章】99%の日本人が知らない「4つの悪夢」
30 兆円の所得が消失、亡国へのカウントダウンが始まる
- 株高・低失業率は、日本の景気の良さを表しているのか
- 景気の動向は、国民の所得が順調に増えているかを見なければわからない
- 「いざなぎ超えの好景気」の正体
- 緊縮財政を継続しながら、中央銀行がおカネを発行し続けた愚策の結果
- 2019年、消費税のさらなる増税で日本はどうなる?
- 消 費 税 率 「 10 %」の衝撃
- 消費税増税だけではない、日本経済「需要縮小」の危機
- 戦争を上回るデフレーションが、日本の国力をそぎ落としていく
- 財務省の間違った政策により、日本は衰退への道をひた走っている
- 「日本は公共投資をやりすぎだ」は大きな誤解である
- かつての「インフラ大国」は、インフラ劣等国に落ちぶれている
- 自然災害大国でありながら、災害から「守られない」国に
- 狂った経済学により、日本は亡国への道をひた走っている
【第3章】経済学の「嘘」から日本を救う方法
なぜ、少子高齢化が復活への武器になるのか?
- 完璧なデフレ対策だったアベノミクスが変容してしまった
- 日本の国民を豊かにし、安全を強化する「経世済民」とは真逆の政策
- 「経世済民」の現状を憂える国会議員が立ち上がった
- 投資プロジェクトはぜひ進めるべきだ
- 提言を採用するか否かが、安倍政権の最終的な試金石である
- 希望が見えた概算要求基準の中身
- デフレ脱却に必要な予算拡大の「枠」がついに外された
- 日本ほど、「経済成長が容易な局面」を迎える国はない
- 日本の高度成長を可能にしたものとは何だったのか
- なぜ当時の日本で、生産性が著しく向上したのか
- 生産性が向上してインフレギャップが埋まると、経済成長の「黄金循環」が始まる
- 移民で「人手不足」を解消すると、経済成長の黄金循環は期待できない
- AIやIoTなど汎用目的技術の開発による生産性向上も重要だ
- ILC誘致の成否は、国の運命が決まる「決定的な瞬間」となる
- ILCの重要性をメディアが全く理解していない
おわりに
- 日本の未来に対する責任は、日本国民が負っている